結論:写真はJPG、透明背景や文字中心の図版はPNG、対応環境でのウェブ共有はWebPを基準にします。提出先が形式を指定している場合は、その指定を最優先してください。
容量を減らすおすすめの順序
- 必要な縦横サイズを確認する。
画面表示や申請フォームに必要なサイズ以上の画像を送っても、通常は見た目が良くなりません。長辺4000pxの写真を1200px表示に使うなら、先に寸法を縮めます。 - 画像の性質に合う形式を選ぶ。
階調の多い写真はJPG、ロゴ・図・スクリーンショット・透明部分はPNG、ウェブ掲載用の写真や図はWebPが候補です。 - 最後に画質を調整する。
まず80〜85%程度で文字、輪郭、肌、細い線を確認します。さらに小さくする必要がある場合だけ、少しずつ下げます。
形式ごとの違い
| 形式 | 向いている用途 | 注意点 |
|---|---|---|
| JPG | 写真、グラデーション、メール添付 | 透明を保持できず、再保存のたびに劣化しやすい |
| PNG | 透明画像、ロゴ、線画、文字の多い画面 | 写真では容量が大きくなりやすい |
| WebP | ウェブ掲載、写真と図版の両方 | 古いソフトや一部の提出フォームでは未対応の場合がある |
SunData Toolsで実際に行う処理
選択した画像をブラウザのCanvasへ読み込み、指定した幅・高さへ描画してから、選んだ形式と画質で新しいファイルを生成します。JPGを選んだ場合、透明部分は白で塗りつぶします。元画像そのものを書き換えるのではなく、新しいファイルとしてダウンロードします。
画像本体はSunDataのサーバーへ送信しません。ただし、端末のメモリが少ない場合や極端に大きい画像では、ブラウザが処理を完了できないことがあります。その場合は画像を少し縮小してから再度試してください。
よくある失敗
文字がぼやけた
スクリーンショットや図表をJPGへ変換し、画質を強く下げると文字の周りににじみが出ます。PNGまたは高めの画質のWebPを試してください。
透明背景が白くなった
JPGは透明を保存できません。透明部分が必要ならPNGまたはWebPを選びます。
変換後の方が大きい
元画像がすでに最適化されている可能性があります。元ファイルを使うか、ピクセル寸法を小さくします。形式を変えるだけで必ず小さくなるわけではありません。